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礼儀正しさに勝る攻撃力は無い

実るほど頭を垂れる稲穂かな

この言葉を知的理解している時期はこうだ。

おっ、偉い人来た。たしか諺だと、頭を下げる人間ほど出来た人間に見られるんだよな。
よし、頭下げておこう。(頭下げつつ・・)「あぁ、俺ってなんて人間が出来ているんだろう・・」

次に来た人・・ん?偉くないな。んーどうするかな、挨拶?あぁ適当適当。

次は・・あぁ、年下(格下)か無視だな。



言葉の意味を体得すると変わってくる。

年下だろうが、偉い役員だろうか、同じように頭を下げる。
人格者である人ほど、人によって態度を変えたり、発言内容を変えたりはしない。
同じ事を、同じ調子で話す。
話された相手は、俺レベルの人間に親切丁寧に話すなんてこの人スゴすぎ・・と畏敬の念を覚える。

出来損ないほど、相手を見て会話するのだ。俺を敬え的な態度を取る。要するに高慢。

「人と人との応接は、要するに鏡のようなものである。
 驕慢は驕慢を映し、謙遜は謙遜を映す。(吉川英治「三国志」)
という言葉があるように。。

人格者は高慢からは高慢しか返ってこないことを知っている。

組織の中で働いている人は上司のワケの分からない意見に迎合させられるシーンがあるかと思う。
しかし、我らには禁欲で得たエネルギーがある。
そこでは凄みを効かせよう(笑)

禁欲で得た力を正義の方向へ向けよう。
禁欲で得たエネルギーを礼儀正しさに使おうではないか。

「礼儀正しさに勝る攻撃力は無い」(キングスレイ・ウォード 「ビジネスマンの父より息子への30通の手紙」)
のだから。
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テーマ : 心のつぶやき
ジャンル : 心と身体

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